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嚢胞(のうほう)・指定難病

腎臓に嚢胞(のうほう)がたくさんあると言われたら
近年、腎臓病のなかで治療方法が最も進歩したのが、多発性嚢胞腎という病気です。もって生まれた体質のせいで、両方の腎臓にたくさんの嚢胞ができる病気です。10数年前に新薬が開発され、多くの患者さんが治療をうけていらっしゃいます。
この薬が開発されたことを契機に、多発性嚢胞腎への関心が高まり、より早い段階から腎臓を保護する治療を受ける人が増えています。しかし、それでもまだ、体質のせいで、遺伝のせいで発生する病気だから、積極的な診療から取り残されている患者さんも、いまだに多くいらっしゃいます。多発性嚢胞腎の患者さんは、守らねばならないのは、腎臓だけではありません。動脈瘤や心臓や肝臓にも注意が必要です。
一度私に、診察させてください。そして治療方法を考えてみませんか。
指定難病
多発性嚢胞時だけでなく、いくつかの腎臓病は、指定難病医療費助成制度のおかげで、高額な治療を受ける際、自己負担の軽減が期待できます。以前に、専門施設で腎生検を受けたことがある人や多発性嚢胞腎の患者さんは、この認定を受けられる場合がありますので、お気軽にお問い合わせください。
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