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透析治療

そろそろ透析治療が必要だと言われたら

透析治療を受けている人は、現在全国に30万人以上いらっしゃいます。命が救われただけでなく、就労就学している人もたくさんいらっしゃいます。数々の人工臓器のうち、最も成功した医療であることはまちがいありません。

 

しかし、透析医療にはたくさんの問題点があります。時間の制約は最たるものでしょう。生活は一変します。「できることなら、回避したい」そう考えるのは至極当然のことです。透析医療について何も知らないから、余計に不安が高まります。どんな生活が待っているのか?仕事はできるのか?

 

どんな準備が必要なのか?透析が始まったら、今までの食養生はどうしたら良いのか?通院はどうするのか?費用はどれくらいかかるのか?そして、こんなに元気なのに、本当に透析が必要なのか?

 

いろいろな疑問に答えさせていただきます。当院は透析治療をしていません。なるべく透析を受けなくてもよいように、腎機能を温存することが私たちの最も大事な仕事ですが、透析が必要と言われた患者さんの疑問に答え不安を和らげることも私の使命です。

​腎臓移植という選択、腹膜透析という選択

「透析」と言えば、通常は「血液透析」のことです。30万人の透析患者さんの95%以上は、この血液透析をうけていらっしゃいます。一般的には、透析専門施設に、週三回通院していらっしゃいます。

透析治療には、もうひとつ「腹膜透析」という方法があります。こちらは、”自分でする透析”です。通院は、月に1回か2回程度。自宅で行うことが原則です。

 

さらに、透析以外に「腎移植」を受ける人があります。家族や善意で提供された腎臓を移植する治療です。

​どの方法が自分には適しているのか? いっしょに考える外来です。

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