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診療日誌


2024年7月20日議会報告会・講演会 「テーマ・山添村の医療の将来」参加者募集中
6月25日 議会報告会を開催しますので、お越しください。 野村医院のホームページではありますが、 私にとって、議員活動は医療とともに大事な活動ですので、議会報告会・講演会の告知をお許しください。 特に、今回は、「村の医療の将来」に焦点を当てた講演が中心となります。 当村出身の吉本清巳先生(県立医科大学総合医療学講座教授)の特別講演 7月20日(土)に開催予定の、議会報告会を兼ねた講演会の案内です。 この三年間、私は、クリニックの診療とともに、議員にしても活動してきました。 とくに、馬尻山メガソーラー反対、山添分校の存続、オーガニック農業推進、などの活動をしてきましたが、 地域の医師でもある私は、「故郷の将来の医療の在り方」を考えていきたいと思っております。 そこで、案内にありますように、この度、県立医科大学総合医療学講座の教授に就任された吉本清巳先生をお招きして、特別講演をしていただくことにしました。 この村育ちで、東山診療所の元所長である故吉本清信先生を父に持つ吉本先生から、どんなお話しが聞けるか、とても楽しみです。 十津川や曽爾村の診療所
2024年6月26日


議会報告会レポート(参加できなかった方も動画を見てね)
2023年6月25日 4か月ぶりに議会報告会を開催しました。 去る6月25日、ふれあいホールにて、議会報告会を開催しました。 村の内外から、約180名の方々がお越しくださり、 後半は半時間以上の討論時間を設けて、活発な議論をすることができました。 報告会は、以下のように四部構成です。 それぞれに動画(YouTube)をリンクさせていますので、ご覧いただけましたら幸いです。 第一部 野村信介の「山添村のお金の話」 ★認定こども園の予算の立て方 3月議会の山添村令和5年度一般会計予算の賛成討論の意味を解説。 ★令和4年度の国民健康保険の赤字決算の実情 6月議会における専決処分の承認に関する賛成討論の意味を解説するにとどまらず、医療体制改革の必要性を提唱。 ★山添分校の運営費用と地方交付税について 6月議会の一般質問の意味を解説。本校化した場合に村の負担は増えるのか? 全日制にしたらどうなるのか? ★山添分校本校化に、最も大切なことって何だろうか? https://www.youtube.com/watch?v=-WJWY19nvEg...
2023年7月5日


野村医院・健康イベント 降雨のため屋内で体操教室
2023年(令和4年)5月6日、野村医院恒例のウォーキング・イベントを開催。 2018年の開業以来、患者さんとの交流を深め、運動の大切さを知ってもらうために、このような行事を行ってきました。 2018年、春と秋に、神野山と鍋倉渓。 2019年、1回は布目ダム周辺。 2020∼2021年は、コロナ禍のために中断。 2022年5月は、毛原廃寺。 そして、5回目となる今回は、野村医院のおひざ元、大西・春日の歴史ポイントを巡る予定でした。 5月6日(土曜日)、事前にお申し込みをいただいた25名の方々と一緒に歩くつもりでしたが、あいにくの雨。 村内だけでなく、奈良市・橿原市・伊賀市や名張市の患者さん、それに、名古屋や大阪からも、友人や知り合いまで駆けつけてくださいましたのに、とても残念。 歩くのは我慢して、山添村ふるさとセンター内の「ふれあいホール」で、体操教室を実施しました。 ★まずは、私(院長)の大西・春日の歴史講座 体操の前に、ちょっと時間を頂戴して、 特に、江戸時代末期に、旗本奥田氏から派遣された川上代官の関係者が、明治時代に謄写版(ガリ版)を
2023年5月25日


野村医院五周年
令和5年5月1日、新生・野村医院は5周年を迎えました。 野村医院は再スタート5周年を迎え、これからの目標を掲げます。野村医院は再スタート5周年を迎え、これからの目標を掲げます。 私が2018年5月1日に当院を引き継いで、5年目を迎えました。 令和の始まりと共に、新・野村医院は始まったのです。 今まで以上に、地域に根差した医療を心がけていきます。 この5年間のうち、3年間はコロナ対応に追われた月日でした。 多くの人たちに助けてもらいながら、地域の感染対策にも関わることができました。 貴重な経験となりました。 そのうえ、今年で医者になって41年目。この夏には、66歳になります。 だんだん無理が出来なくなってきましたが、 自分の身体を鍛えて、常に「余裕をもって」仕事に臨みます。 心と身体に余裕がなければ、良い医療はできませんから。 最近、ブラッシュアップしたことを、まとめておきます。 最も大切な資格である日本内科学会の総合内科専門医資格を更新しました。最も大切な資格である日本内科学会の総合内科専門医資格を更新しました。 30歳のとき、この資格を取得
2023年5月1日


議員活動告知 2月19日の議会報告会は無事に終了しました。
2023年2月19日 議会報告会を開催しました。 野村医院のホームページではありますが、 私にとって、議員活動は医療とともに大事な活動ですので、 2月19日に開催した議会報告会のことを、ここで述べることをお許しください。 議員になって、早くも1年半が経過。 定例議会のあとで、議会報告会を三度開催してきました。 今回は、昨年7月以来半年ぶりでした。 今回は、村中で関心の高い山添分校(山添村立の昼間定時制高等学校)の存続問題を取り上げました。 悪天候にもかかわらず、約150名の人たちがお越しくださいました。 いつも来て下さる人たちに交じって、 分校のことに興味があるからでしょうか、初めてお顔を見る人が半分くらいいらっしゃいました。 毎回、議会報告会の準備は大変ですが、沢山の人に話を聞いてもらえて、本当に有難いことです。 まだまだ微力ではありますが、これからも、村のために頑張りますので、ご指導賜りますようお願い申し上げます。 講演の冒頭で使用したスライド。村の歴史に触れました。 講演の後半で使用したスライド。分校が本校化するうえでの問題点を
2023年3月3日


山添村切幡地区で健康講座をさせていただきました
6月から活動開始した「カムカム・サロン」へ 年が明けてしまいましたが、先月(2022年12月)、切幡地区のサロン活動に招待していただいたことを報告します。 山添村では、かつて、各大字でサロン活動(一種の老人会)が盛んに行われていました。 コロナ禍が猛威を振るうようになって、一時は火が消えたようになっていましたが、 ようやく、令和4年半ばから、再開する地区が現れるようになりました。 4月にお邪魔させていただいた大塩地区に加えて、今回お招きに預かった切幡地区もそのひとつです。 6月から始めたところ、高齢者を中心に、待ってましたとばかりに、毎回30人くらいの人が集うようです。 切幡は、昔からの伝統行事が今も受け継ぎ大事にしている、素敵な里です。 たとえば、写真のような虫送りとか、「風の祈禱」「豆たわり」など。 それに加えて、小学生や幼児も多く見かけます。若い夫婦が親や祖父母たちと同居していることが分かります。 大和高原の初夏の風物詩「虫送り」(切幡地区) ま、そんな切幡地区で再開したサロンの名前は、「カムカムサロン」。...
2023年1月2日


コロナウィルスPCR検査2年と、感染患者さんのその後
2022年12月末 当院のPCR検査の概況 令和4年3月に野村医院にAbbott社のPCR装置を導入して22か月が経過しました。 年末を迎えて、山添村の感染状況なども俯瞰できると思いますので、この二年間のPCR検査の状況を振り返りたいと思います。 (今年3月に、導入から1年というテーマで、一度総括しています。この装置がどれほど便利で信頼性が高いものかも説明しています) 22か月間で、PCR検査は619回実施しました(自分自身や医院の従業員の検査を除く)。 そのうち陽性結果は191回(30.9%)でした。 下の表は、22か月を、前期(21年3月~12月)、中期(22年1月~6月)、後期(22年7月~12月)に大別して比較したものです。 前期は、200人以上に検査したものの、数回しか陽性結果を認めませんでした(陽性率2.9%)。当時は、社会的な行動規制が厳しくて、「PCR陰性証明」を求めて検査を受ける人が多かったことも、これほど陽性率が低かった一因かもしれません。 今年は第6波とともに年が明けました。検査数も陽性率も増加しました。私達の診療
2022年12月28日


故郷の風景画を待合室に
30年前の故郷の風景画を飾る 7月のある日、大塩のある家のご主人から、一枚の絵を見せていただいた。 4月に大塩を訪れた際に、私に見せたい絵があるとおっしゃっていたのだ。 書斎兼事務所にしていたお部屋に、長い間置かれていたその絵を見て、私は、おもわず、目を見張った。 私の生まれ育った懐かしい家が描かれていたからである。 昭和30年代はじめ、野村本家の次男だった父・和男は、母・正子と結婚して、分家して、本家の隣に自分たちの家を建てた。 赤い屋根の平屋の家だった。 私は、その家に生まれた(正確には、その家が出来上がる前に生まれたので、本家の離れに仮住まいしていたらしい)。 絵は、そんな家とともに冬の大西の風景を見事に表している。 茅葺の屋根は、おそらく、むろ(屋号)の家だ。 まだ、当時は、竹藪が今ほど茶畑を侵食していなかった。 田圃も、区画整理されて大きくなる前の状態である。 私は、迷わず、いえ、多少遠慮がちに、「野村医院に飾りたい」と進言してしまった。 嬉しそうな私を見たご主人は、親切にも「持って帰ってください」と言って下さった。...
2022年8月14日


野村医院・健康イベント 二年ぶり! 毛原廃寺ハイキング
2022年(令和4年)5月14日、溢れんばかりの新緑の中を、患者さんやご家族とともに、ハイキングしてきました。 実に、二年半ぶりの、待ちに待った野村医院の健康イベントです。 2018年の開業以来、患者さんとの交流を深め、運動の大切さを知ってもらうために、このような行事を行っています。 行先は、いずれも村内(2回は神野山、1回は布目ダム周辺)。 コロナのために、全国のすべての行事が中止・延期に追い込まれたように、野村医院の健康イベントも二年間休止。 今回、ようやくコロナ禍が下火になり、再開することが出来たのです。 午後1時半、東豊ベースに集合して入念な準備体操。 画面にはないが、皆で平岩古墳の説明を聞いているところ(観光ガイドは、奥谷和夫氏)。 この日は、直前まで小雨がぱらつき、イベント決行が危ぶまれましたが、参加者の熱意が通じたのか、後半は空模様も好転しました。患者さんとそのご家族、野村医院のスタッフやハイキングを安全に実施するために集まってくれたボランティア、総勢40余名が、午後1時半に、山添村岩屋の東豊ベース(旧・東豊小学校)に集合し
2022年6月4日


野村医院四周年
令和4年5月1日、野村医院は4周年を迎えました。 5月1日、野村医院は再スタート4周年を迎えました。5月1日、野村医院は再スタート4周年を迎えました。 曽祖父以来125年間にわたり地域医療を担ってきましたが、私が2018年5月1日に当院を引き継いで、ちょうど4年です。 令和の始まりと共に、新・野村医院は始まったのです。 私の仕事は、コロナ禍によって随分様変わりしました。 その内容は、以前のブログにも書きましたが、多くのエネルギーを予防や感染防止、そして診断治療に宛ててきました。 難しい時代において、私の医療を支えてくれる医院のスタッフや家族に感謝の言葉しかありません。 私を頼って通院して下さる患者さんにも、この場を借りて御礼を申し上げます。 また、継承した矢先から、故郷にはメガソーラー計画が持ち上がり、私はその反対運動にも力を入れています。 その結果、昨年には村会議員にも立候補し選出していただき、2足草鞋の活動が始まったのです。 まさに激動の4年間だったと言っても過言ではありません。 これからも、医療はもちろんですが、多くの人たちの力をお借
2022年5月1日


山添村大塩地区で健康講座 ~2年ぶり~
地域の老人会にて、夜間尿とコロナについて講演 令和4年(2022年)4月10日(日曜日)、村内の大塩地区で老人会が開催されました。 毎年春に高齢者の皆さんが集まって、食事をしたり余興を楽しみ親睦を深めていらっしゃったけれど、コロナ禍においては、暫く自粛されていたようです。 今春になって、ようやく流行が下火になり、全国でまん延防止等重点措置が解除されたことを受け、この地区の老人会は春の集会を再開すると決断されました。 山添村には30もの大字(おおあざ、「だいじ」ともいいます)がありますが、その先駆けとなる英断でした。 「もし4月になって状況が許せば、春の老人会を催したい。その時は、健康講座をしてもらえますか?」と、 以前から、老人会の会長さんから、お問い合わせを頂いていたので、私は喜んで引き受けさせてもらいました。 会長さんと相談して、高齢者に興味がありそうな「夜間尿」のことと、コロナのことをテーマにお話しすると計画しました。 2020年(令和2年)に伊賀市で講演して以来、2年ぶりの依頼に私はとても胸を躍らせました。 塵ひとつ落ちていない神
2022年4月25日


コロナウィルスPCR検査1年を振り返って
2022年3月6日、当院のPCR検査は1周年を迎えました 令和2年12月、コロナウィルスが全国を席巻するようになってきたあの時期に、山添村でも初の感染者が発生しました。 私は、その患者さんが初めて当院を受診されて、まさか、感染とは思いもせずに診察を始めました。 念のために実施した抗原検査が「陽性」を示した時、自分の眼を疑ったくらいです。 すでに発熱テントも設置し、感染防御態勢も整えてはいたものの、まだまだ手探り状態でした。 あの頃は、まだPCR検査は外注に頼っておりました。 外注するために、慣れない作業に時間を費やしました。 ちゃんと結果が判明するまで、二日以上要しました。 こんなことでは、診療にならない! それが私の初体験の感想です。 この第1号患者さんを経験して、私は、野村医院にPCR装置を導入すると決意。 内外の感染状況を鑑み、自前のPCR検査体制を構築しなければならないと痛感したからです。 知り合いの医師仲間から助言をいただき、米国Abbott社製「ID NOW」という装置を購入しました(下の写真)。 県の補助金を活用し、令和3年3月
2022年3月11日


2022年始の報告② 始めることもあれば、止めることもあり
令和3年12月 名張市立病院腎臓外来担当を止めました 令和3年12月23日をもちまして、長年続けさせていただきました名張市立病院腎臓内科外来を終えました。 病院の記録によると、平成12年(2000年)10月から21年2カ月務めたことになります。 先日の2022年始の報告①にもあるように、村会議員と野村医院の二足草鞋を履くことになると、 隔週の腎臓外来とはいえ、通院されている患者さんに迷惑をおかけしてしまう可能性が懸念されましたので、 それが腎臓外来を辞める大きな理由です。 長年、私を信用して通院下さってきた患者さんには、ご不便をおかけすることをお詫び申し上げます。 ◆この21年間、どのような気持ちで外来を継続していたか、そんな気持ちや状況は、以前のブログ記事に書いておりますので、 良かったら読んでみてください。 ここまで、長期間にわたって私が名張市立病院腎臓外来を続けることが出来たのは、 名張市立病院の歴代院長をはじめ、多くのスタッフの皆様、 そして、当初私を派遣した三重大学医学部第一内科教室の歴代教授、さらに、鈴鹿回生病院の理事長・院長
2022年1月6日


2022年始の報告① こんな二刀流もあります!
令和3年9月 山添村議会議員になりました 令和3年9月5日に村議会議員選挙が行われ、即日開票の結果、皆様の支援を賜り村議会議員に選んでいただきました。 野村医院を再スタートして3周年4か月目に新たなことを始めてしまいました。 このホームページは、野村医院のものであり、医療情報を提供するためのものでありますが、 院長・野村信介は、どうしても、故郷山添村の現状と将来を考えて、村政に関わる決意をしたことをお伝えします。 ◆立候補するにあたり、野村医院の診療は継続することを公言しました。 医院での診療をないがしろにすることなく、村会議員としての任務も全うする決意であります。 皆様のご理解を得ながら進めていきますので、どうかご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。 選挙に先立ち、私はおもうところあって、自民党員にもなりました。 そのうえ、マニフェストは、4つの重点項目を挙げました(上図参照)。 任期は4年間、2025年(令和7年)9月までです。 選挙にあたり、こんなポスターを制作しました(下図参照)。 キャッチフレーズは、「好きか?山添村
2022年1月1日


野村医院3周年
2021年・令和3年5月1日、野村医院は3周年を迎えました。 5月1日、野村医院は再スタート3周年を迎えました。 曽祖父以来120年以上にわたり地域医療を担ってきましたが、私が2018年5月1日に当院を引き継いで、ちょうど3年です。 これからも初心を忘れずに、山添村の地域医療を担うこと、そして、腎臓病の患者さんに少しでも安心してもらえる医療を提供していきたいと、意を新たにしております。 去年も同様のことを書きましたが、令和元年がスタート(野村医院は一周年)したとき、私は当ブログにおいて下記のように気持ちを綴りました。 『日本の内外には、難しい問題が山積しています。私たちが叡智を集め根気よく取り組めば、どんな困難も克服できると信じています。 気持ちも新たに、良い時代が迎えられるように、平和な世の中を共有できるように、懸命に生きたいと思います。』 あれから一年の間に、身近では馬尻山メガソーラー問題、そして、世界を席巻するコロナ禍が発生し、ますます困難な状況になってきましたが、今も、私はまったく同じ気持ちです。 野村医院の看護スタッフ。感染予防対
2021年5月1日


臨床雑感 救急車を呼ぶ医師の気持ち。期待と反省
♦この二年間、お世話になった救急隊員の皆様♠ 野村医院を継承して二年と数か月が経過しました。 この間に、一番お世話になったのは誰だろう? 当院のスタッフや、手伝いに来てくださる技士さんや栄養士さん、 それに、一緒にコミュニティーハウス「リンガーロンガー」を手掛けた友達や仲間、 さらに、病気のことで相談できる医療関係の旧友・元同僚や、私の専門外の病気を引き受けて下さる医療機関の方々。 ケアマネージャーさんや、訪問看護や訪問リハの人たち、村役場の健康福祉課の人たち、、、 本当にいろいろな繋がりがあり、改めて、多くの人たちに助けていただいています。 すべての関係者の皆様に御礼を申し上げます。 ************** そんななかでも今日は、「救急車と救急隊員」に特に感謝を込めてブログを書きます。 開業して、あまり想定していなかった事態の一つが、「診療中に救急要請を要する」という事態です。 つまり、体調が悪いと言って受診された患者さんが、野村医院に来てからさらに重症化して、第二次・三次救急医療に紹介するため、救急車を私が呼ぶという事態のことです。
2020年8月31日


温故知新
♦野村医院旧診療所(オールドクリニック)について、ブログを書き始めています♠ オールドクリニックのブログ・サイトに即Go!! ⇒⇒ こちらへ 曽祖父が山添村大西で医院を始めたのが明治30年(1987年)。 当初建てた旧診療所は健在で、昨年、登録有形文化財の指定を受けました。 私達は、ここをオールドクリニックの愛称で呼び、コミュニティハウスとして地域活動の拠点にしている話は、以前にも紹介させていただきました。 今年になってコロナ禍のために、こういった地域活動が制約を受けており、なかなか思い通りにはいきません。 その一方で、私は、新たな仕事に取り組み始めています。 実はこのオールドクリニックには、創設当時から昭和40年代までの、医療器具や歴代の院長たちが遺した医学資料がたくさん保存されています。 それらを、自分の分かる範囲で、調べられる範囲ではありますが、得られた情報や、野村家にまつわる関連した話題などを、少しずつブログ記事を書いています。 医学に無関係の人でも、なるべく分かり易いように書いているつもりです。 当時の、一山村における医療がどのよ
2020年8月4日


釣り人の病気とお薬 ダム湖周辺道路ゴミ拾い雑感
散歩を兼ねて、上津ダム周辺道路のゴミ拾い 友人Sさんは、週末の早朝に、上津ダム周辺道路のゴミ拾いを長年続けていらっしゃいます。 日頃から、農業への熱い想いは、村内でも有数の御仁。 灌漑用水確保を目的に作られた上津ダムを綺麗にしたいのも、その表れなのだと思います。 平日の激務にもかかわらず、週末にわざわざゴミを拾っていらっしゃるのを見ていると、 私も、そのゴミ拾いの精神を学びたくて、7月某日、同行を許してもらいました。 Sさんを見習いたかった理由が、もう一つあります。 Sさんが、ゴミ拾いを始めてからというもの、みるみるシェイプアップされたからです。 上津ダム湖周辺を歩くと、一周6~7Kmあるのです。 ゴミを拾いながらであっても、一周2時間で歩くというので、運動量も相当です。 山添村には、二つのダム湖がある 山添村には、二つダムがあります(下図参照)。 正確には、村内に存在するダムは、上津ダムだけですが、 ダム湖が二つあるので、村民の意識は「ダムも二つある」というのが共通の認識でしょう。 二つのダム湖には、一年を通じて、釣り好き達がたくさん来
2020年7月25日


患者さんのカレンダー 訪問診療は素敵だ
カレンダーに「の」の字を見つけた♬ 患者さんのお部屋のカレンダーの「の」の字に気づいたのは、6月19日でした。 野村医院からの訪問診療日を忘れないために、患者さんが予定日として書き入れたもの。 「の」の字で「野村医院」♬ 嬉しいですね。 あ、第一・第三月曜日は、訪問リハビリだね、きっと。 こうやって待ってくださっているのを知って、嬉しいのと同時に、強い責任感を改めて感じました。 今年の始めに心不全で体調を崩すまでは、野村医院に、父の代から何十年も(大げさではなく)通院してくださっていました。 その後は、変動しやすい血圧や脈拍を含めて体調管理のために、私が月一回ご自宅に訪問させてもらっています。 「大丈夫! 心臓は元気になってる! 来月までお大事に」って、そう約束して患者さん宅を辞しました。 患者さんのご自宅でしか分からないことがある♬ ◆ご自宅に訪問したら、外来診察室で診ていた時よりも、患者さんの性格や生活スタイルが、ずっと分かるようになります。 診察室でぼやいていた、「あの日の小言」の意味が理解できることもある。 ご自慢のお孫さんとも
2020年7月1日


野村医院2周年・発熱外来テント & 新駐車場
5月1日、野村医院は2周年を迎えました。 5月1日、野村医院は再スタート2周年を迎えました。 曽祖父以来120年以上にわたり地域医療を担ってきましたが、私が2018年5月1日に当院を引き継いで、ちょうど2年です。 これからも初心を忘れずに、山添村の地域医療を担うこと、そして、腎臓病の患者さんに少しでも安心してもらえる医療を提供していきたいと、意を新たにしております。 昨年5月1日、令和元年がスタート(野村医院は一周年)したとき、私は当ブログにおいて下記のように気持ちを綴りました。 『日本の内外には、難しい問題が山積しています。私たちが叡智を集め根気よく取り組めば、どんな困難も克服できると信じています。 気持ちも新たに、良い時代が迎えられるように、平和な世の中を共有できるように、懸命に生きたいと思います。』 あれから一年の間に、身近では馬尻山メガソーラー問題、そして、世界を席巻するコロナ禍が発生し、ますます困難な状況になってきましたが、今も、私はまったく同じ気持ちです。 どうかこれからも野村医院をよろしくお願い申し上げます。 2周年記念事業
2020年5月1日
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